Hender Scheme × Dr.Martens「 manual industrial products 21 – 公式二次創作物 –

Hender Scheme × Dr.Martens

manual industrial products 21 – 公式二次創作物 –

このたび、Hender Scheme（エンダースキーマ）と
Dr. Martens（ドクターマーチン）は、
9月28日よりコラボレーションシューズを発売致します。

日本と英国で伝統の製法と職人技によるレザーシューズを製作している
シューズブランドが一体となり、
クラシックなモデルを再構築した全く新しい２つのシューズが誕生しました。

今回のコラボレーションでは、Dr. Martensのアイコニックモデルである
「1461」を２つのシューズへ再構築。

各モデルを双方の生産背景で製作し、
それぞれの魅力が交差し合うプロジェクトとなりました。

Dr. Martensにより生産された「1461 Hender Scheme」は、
英・ウォラストンの職人が手がけた、イングランド製。

ブラックのスムースレザーのアッパーに、
ブラックとナチュラルで付替可能なキルトや、
ヒール部分、シューレースのベジタブルタンニンレザーの
ナチュラルカラーがアクセントとなっています。

キルト、ヒール部分、シューレースのレザーは、
Hender Scheme のトレードマークであるナチュラルの
ベジタブルタンニンレザーを使用しており、
味わいを増すレザーの経年変化を感じていただけます。

また、インソールには
「Dr. Martens for Hender Scheme」の刻印がゴールドで施されています。

もう１方のモデル、Hender Scheme が生産する
「 manual industrial products 21×Dr. Martens」は、
Hender Scheme の代名詞であるナチュラルカラーのベジタブルタンニンレザーを採用。

オマージュコレクションとしても知られる「manual industrial products」ラインの
「公式二次創作物」として、
Hender Scheme の職人によって浅草で生産された日本製です。

ドクターマーチンのアイコニックなエアクッションソールは、
マッケイ製法による堅牢なウォーターバッファローのレザーソールで再構築。


ソールの側面に凹凸を出すことで、
オリジナルのソールエッジにおける溝の意匠を忠実に再現しています。

また、イエローカラーが特徴のウェルトステッチはホワイトで表現。

インソールには、ゴールドの箔押しで
「Hender Scheme for Dr. Martens」の刻印が施されています。

着用を重ねる毎にレザーが経年変化し、
使う人それぞれの完成品となっていきます。

両モデルともに、本コラボレーションのためにデザインされた
オリジナルボックスに梱包してお届けとなります。

販売は全世界で展開予定。

英国と日本のシューズブランドにより生まれた、
レザーシューズをぜひお手にとってみてください。





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■Hender Scheme × Dr.Martens

初のコラボレーションで「1461」を再構築。

今作「 mip 21 」は
Dr marten’s の #1461(3 hole)です。

この度、「公式二次創作物」としてオフィシャルにリリースされます。


Dr marten’s社として初のフットウェアブランドとのコラボレーションで
「mip 21」としてリリースされる今作の生産はHender Scheme背景で行われるため、
Dr marten’sとしては初めてのmade in japanになります。


～ Hommage ～

毎シーズン一型ずつ新たに展開しているオマージュラインは、

モノが出来る過程をデザインしています。



スニーカーを工業製品としてとらえ、

あえて全く同じ見え方をするモノを、

手工業という異なる生産背景で

作る事により生まれる見え方の違いをデザインしています。





過程をデザインしながら、

履き捨てのスニーカーのイメージを逆手に取り、

『育てる』という要素をヌメ革を使って表現しました。





工業製品であるスニーカーを

エンダースキーマの生産背景(手工業)で生産することで、

独特な空気を感じてもらえると思います。





この表情はそれぞれ行程に関わる

職人さんの経験や癖などがすこしずつモノに反映され、

工業製品とは異なる空気を作り出します。





素材に関しては、植物タンニン鞣しの革を使用し、

スニーカーを履き込んで革の味を出していくという

新しい楽しみ方を提案しています。





ソールの交換も可能なので、

長く付き合える「革靴」として履いてもらえます。