← BACK
【2022 Autumn/Winter SISTER Outer Lineup.】

【2022 Autumn/Winter SISTER Outer Lineup.】

T.K

 

 

こんにちは。

 

 

      

 

 

     

 

 

 

 

 

 

各ブランドより、

今冬を代表する銘々のアウターが揃いに揃っています。

 

 

それに伴い

「さて、今年の冬のアウターはどうしようか。」と

いよいよ本格的に

アウターを考えさせられる時期でもあります。

 

 

ブルゾンなのかコートなのか、

シルエットはオーバーサイズなのかコンパクトサイズなのか、

レングスはショート丈なのかミディアム丈なのかロング丈なのか、

仕様はボタンアップなのかジップアップなのか、

プライスゾーンは経済的なのかどうか。

 

 

これらは、各々のライフスタイルや美的感覚によって

選定基準はそれぞれ異なることかと思います。

 

 

今まで、ジャンルの傾向として挑戦出来なかったものや

今まで、遭遇した事の無い新鮮なデザイン。

 

それらを目の前にし、

衝動的欲求を掻き立てられ

選定基準の外側から押し寄せるような

個性のある面々が揃い踏みです。

 

是非、ご確認下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品のお問い合わせや、

ご不明な点等ございましたら、

お気軽に店頭の方までお問い合わせ下さいませ。

 

 

-P.S.-

昨年のとある冬の日。

その日は、この土地に寒波が到来するニュースが流れ、

この土地の人々は、ますます防寒を余儀なくされた日でした。

 

そしてその日の仕事を終えた帰り道でした。

お気に入りのアウター(ちなみにCAMIELです。)を着て、

通りすがりの70代そこらのおばあさんに声を掛けられました。

 

「良い防寒着だねえ。」と一言。

(実際のところ語りかけられたのか、

心の声が漏れていたのかは定かではありませんが。)

 

軽く会釈をして通り過ぎたけど、

その時の「良い防寒着」という言葉が

なぜだか今年の冬になっても、頭の隅っこの記憶に残っています。

 

 

良い防寒着とは。

機能性のことを言っていたのか、

見てくれのことだったのか、

気分が良くて言ってしまっていたのか、

それはどれでも良いのだけれど、

その言葉だけが引っかかっています。

 

 

無論、その言葉を投げかける

年齢・人格・経験にもよって「良い」の解釈は異なります。

 

 

したがって「良い防寒着」の答えは、出ていません。

千差万別、人が生み出す考え方があるので、

ずっと出ないものなのかもとも思います。

 

 

ただ、齢七十ほどのおばあさんが、咄嗟にその言葉が零れた瞬間、

「世代を超えても良いものは良いものと映るのか。」

と受け止め、寒さを忘れるほどに、嬉しくなりました。

 

 

そんなことを思ったのと同時に、

来年も「良い防寒着」を

皆様にアウトプットしていきたいと思った、

とある日でした。

 

 

そんなこんなで、

今年も「良い防寒着」揃っています。

 

 

是非、皆様にとって良い防寒着」で

今年の冬をお過ごして頂けましたらと思います。

 

 

 

-SISTER-

TEL:025-201-9447
MAIL :info@sister-web.jp