Midorikawa 「MID22AW-JK01 – SANDWICH TWEED JACKET / IVORY」
¥96,800
DESCRIPTION
通常、縫製で始末をする全ての箇所を
あえて意図的に組織の構造が見えるようサンドイッチ状に
アウトシームさせた脱構築的なデザインと、
Midorikawaのシグネイチャーデザインでもある、
ベルトのような背面のテープが大きく目を惹く「SANDWICH TWEED JACKET」
量産性を無視したテクニカルな仕様の数々が
アルチザンを感じさせる、
今シーズンのMidorikawaを代表するツイードジャケットです。
素材には甘く織られた膨らみのあるツイード素材を用いており
明度の異なるアイボリーの色糸を基調としながら、
ツイードならではの要所からカラフル糸が垣間見える奥行きがあり、
前衛的なデザインとは裏腹に
落ち着いた温かみのある雰囲気を持っています。
そして、
背面にはMidorikawaのシグネイチャーデザインでもある、
4cmワイド幅のホワイトテープをベルトに見立てて縫い付けた
ユニークな仕様になっており、
強く惹きつけられる象徴的な装飾でありながら、
そのまま後ろで絞ることは勿論、
前でガウンのように絞ったりと、
異なる表情を楽しめる
二面性を持たせた実用性の高いアイコニックな仕様となっています。
シルエットの面では身幅/肩幅共にゆったりとしたサイズ感で
フロントに1つのみ配された4つ穴スナップボタンが程よくVゾーンを深め、
伸び伸びとした10cm幅ラペル、
低めに設定したゴージラインの仕様など
所謂、ジャケットと位置付けるよりは、
「ハーフコート」や「ガウン」の立ち位置としての
役割を担うような抜け感を持っています。
無数に垂れ下がる糸始末やリボンテープ等、
随所にシグネチャーデザインが施された、
このエレガント且つ唯一無二な感触に仕上げたデザインは、
他には絶対に無い Midorikawa だけの「作品」と呼べる仕上がりで、
ハンガーに吊るされているだけで存在感を放つその佇まいに、
思わず袖を通してしまいます。
マテリアルの華やかさと
散りばめられた繊細なディテールの数々に、
強く惹きつけれる圧巻の佇まいでありながらも、
不思議と様々なスタイリングに馴染むので、
是非積極的に取り入れてみて下さい。
SIZE
着丈: 約 79cm
身幅: 約 64cm
肩幅: 約 54cm
袖丈: 約 60cm
– サイズ L –
着丈: 約 83cm
身幅: 約 66cm
肩幅: 約 56cm
袖丈: 約 63cm
*写真の着用者は 170cm/58kg で「 サイズ S 」を着用しています。
MATERIAL
*MADE IN JAPAN.
lining : COTTON 50% CUPRO 50%
inner : SILK 100%