COTTON PAN 「J & K / WHITE」
¥7,700
DESCRIPTION
1997年に製作された映画『メン・イン・ブラック』の名シーンを
モチーフにしたプリントTシャツ。
クールなデザインやメッセージ性の強いデザインではない、
少し肩の力を抜きたい夏の日の、
ファッションの箸休め的な一着に。
プリントは一点一点、
シルクスクリーンのハンドプリントで仕上げています。
手刷りなので、
それぞれ柄のズレやプリントの個体差がありますが、
これも手刷りならではのオリジナル感/ご愛嬌としてご愛用下さい。
*ステッカーなどのノベルティが付属致します。
-cotton pan-
東京造形大のテキスタイル科を卒業後、
捺染工場での修行を経たデザイナーのワタナベヒカリがデザイナーとして参加し、
全国各地の俗に言うファッショニスタから一目置かれる
某ショップのスタッフがディレクターを務めるインディペンデントブランドが誕生した。
その名は『 cotton pan 』。
デザイナー自身が描いた絵を、シルクスクリーン作品として展開していたところ、
友人のブランドの目に止まる。
そのことがきっかけにより、2018年9月から手売りにてスタート。
ブランドコンセプトはデザイナーとディレクターの2人が好きなもの、
大好きな映画や音楽などを将来も忘れない、
この先も忘れたくないものをワタナベヒカリの絵を通し、残すこと、
残すべきものとして伝えること。
1stコレクションとしてリリースされた『 cotton pan 』のジャケットシリーズは、
2人が実際にCDで聴いていた音楽をCDサイズ(12cm×12cm)で
ボディに落とし込まれているだけでなく、
CD産業が廃れてしまうことへの懸念的メッセージが込められている。
(レコードで聴いていたものはレコードで、
テープで聴いていたものはテープサイズで展開)
また、そのプリントの手法は『宅刷り』(宅録の類語であり造語。
シルクスクリーンを使って自宅で刷るの意味)で行われ、
多色、調合にもこだわりぬかれている。
ワタナベヒカリが描く、
愛嬌のあるゆるいイラストには残すべきカルチャーが投影され、
宅刷りされたプリント手法と組み合わせることで五感をフルに刺激してくれる。
『カルチャーを着る』
これこそ『 cotton pan 』の本質であり、
後世にも伝えていきたい、
カルチャーへの愛と想いが詰まった2人からのメッセージである。
SIZE
着丈: 約 69cm
身幅: 約 55cm
肩幅: 約 52cm
袖丈: 約 19cm
-サイズ XL-
着丈: 約 72cm
身幅: 約 60cm
肩幅: 約 58cm
袖丈: 約 20cm
-サイズ 2XL-
着丈: 約 76cm
身幅: 約 66cm
肩幅: 約 63cm
袖丈: 約 21cm
*写真の着用者は 170cm / 58kg で「 XL サイズ」を着用しています。