01
08
T.T 「Lot.603 SWEAT SHIRT / SUMI」
¥39,600
DESCRIPTION
人工素材が広く普及する1950年代よりも前の
アメリカンスポーツウェアの原点から生まれた「スウェットシャツ」
T.Tのプロダクトの中でもシグネイチャーアイテムとして
位置付けられるプロダクトです。
特徴的なパターンメイキングでもある
直線的な裁断に、平面的なフォルム。
表裏の首元にあるVガゼットと呼ばれる、
汗止めのディテールなどは、
現代では忘れ去られた、
ものづくりの背景が再構築することで理解出来ます。
丸胴の裏毛は和歌山県にある希少な吊り編み機で作成し、
当時のリバイバルとして、
USA コットンを使用することで、
ドライな質感を持つ独特な風合いの生地になっています。
大正時代に日本に入ってきた吊り編み機は、
現在、世界で唯一、和歌山県のみで稼働しており、
1時間に1メートルしか編むことが出来ない為、
とても非効率ではありますが、
弛まぬ労力と時間をかけることで空気も一緒に編み込んだ様な
程良いムラ感と独特な風合いの生地に仕上がります。
また、日本の伝統染色技法「墨染め」を用いて、
一枚一枚丁寧に染められたこのスウェットはひとつとして同じものがなく、
唯一無二の表情が楽しめます。
当時の時代背景や装い、そして所作を
丁寧にゆっくりと時間をかけ、私たちに思い起こさせる、
T.Tの提唱する「侘び寂び」を感じられる美しいプロダクトになっています。
アメリカンスポーツウェアの原点から生まれた「スウェットシャツ」
T.Tのプロダクトの中でもシグネイチャーアイテムとして
位置付けられるプロダクトです。
特徴的なパターンメイキングでもある
直線的な裁断に、平面的なフォルム。
表裏の首元にあるVガゼットと呼ばれる、
汗止めのディテールなどは、
現代では忘れ去られた、
ものづくりの背景が再構築することで理解出来ます。
丸胴の裏毛は和歌山県にある希少な吊り編み機で作成し、
当時のリバイバルとして、
USA コットンを使用することで、
ドライな質感を持つ独特な風合いの生地になっています。
大正時代に日本に入ってきた吊り編み機は、
現在、世界で唯一、和歌山県のみで稼働しており、
1時間に1メートルしか編むことが出来ない為、
とても非効率ではありますが、
弛まぬ労力と時間をかけることで空気も一緒に編み込んだ様な
程良いムラ感と独特な風合いの生地に仕上がります。
また、日本の伝統染色技法「墨染め」を用いて、
一枚一枚丁寧に染められたこのスウェットはひとつとして同じものがなく、
唯一無二の表情が楽しめます。
当時の時代背景や装い、そして所作を
丁寧にゆっくりと時間をかけ、私たちに思い起こさせる、
T.Tの提唱する「侘び寂び」を感じられる美しいプロダクトになっています。
SIZE
– 38 ( M ) –
着丈: 約 55cm
身幅: 約 61cm
肩幅: 約 60cm
袖丈: 約 52cm
– 40 ( L ) –
着丈: 約 57cm
身幅: 約 62cm
肩幅: 約 61cm
袖丈: 約 53cm
– 42 ( XL ) –
着丈: 約 59cm
身幅: 約 63cm
肩幅: 約 62cm
袖丈: 約 54cm
*写真の着用者は 174cm / 58kg で「 サイズ 40 ( L ) 」を着用しています。
着丈: 約 55cm
身幅: 約 61cm
肩幅: 約 60cm
袖丈: 約 52cm
– 40 ( L ) –
着丈: 約 57cm
身幅: 約 62cm
肩幅: 約 61cm
袖丈: 約 53cm
– 42 ( XL ) –
着丈: 約 59cm
身幅: 約 63cm
肩幅: 約 62cm
袖丈: 約 54cm
*写真の着用者は 174cm / 58kg で「 サイズ 40 ( L ) 」を着用しています。
MATERIAL
素材: COTTON 100%*吊り編み
*墨染め加工
*墨染め加工